内科
消化器内科
その他
上記のようなお悩みをお持ちの方は是非一度当院の消化器専門外来をご受診ください。上記の症状は、一般の内科でも診察は出来ますが、新横浜国際クリニックでは、消化器内科の専門として消化器に関する症状を大腸カメラ・胃カメラなども視野に入れながら、専門的に診察・検査が可能です。
消化器官である食道・お腹・胃・大腸の病気や不調を専門的に診察・検査する外来です。 消化器症状は日常の生活習慣や食生活によって引き起こされるものも多いですが、癌などに繋がる重要な賞状疾患もあります。当院では消化器専門医を取得した専門医が、胃カメラ検査・大腸カメラ検査・エコー検査を活用し、適切な治療を施します。
当院の消化器専門外来の特徴をご紹介いたします。
当院の医師は消化器専門医を取得しており、消化器診察を専門領域としながら、適切な検査・診療を行います。内視鏡検査の実績も豊富なので、お気軽にご相談ください。
消化器診察の際には胃カメラ検査・大腸カメラ検査・エコー検査の実施まで視野に入れた診察を行い、なるべく当院で診察が完結するようにしております。手術を要する状況にならない限りは当院での専門的な治療・検査が可能です。
JR「新横浜駅」ブルーライン「新横浜駅」北口から徒歩2分にある新横浜スクエアビル15階にあります。消化器症状の方は歩くのもつらい、という方が多いですが通院の負担が少ないので安心です。
外来診察はネット予約対応しており、待ち時間に対してストレスフリーです。当院にご来院いただける際には是非ネット予約をご利用ください。
口から内視鏡スコープを挿入し、胃・食道の表面を検査します。胃癌や消化器疾患の精密な検査が可能です。咽頭反射(おえっとする反応)を恐れられる方が多いですが、当院の胃カメラ検査は鎮静剤を使用するため、眠っている間に終わりますのでご安心ください。
肛門から内視鏡スコープを挿入し、大腸の表面を検査します。大腸癌や肛門疾患、消化器疾患の精密な検査が可能です。大腸カメラ検査では痛みを心配される方が多いですが、胃カメラ検査同様、鎮静剤を使用した大腸カメラ検査を実施しており、眠っている間に無痛で検査が終了します。
膵臓などを超音波の反射状況を確認しながら検査します。エコー検査は内視鏡検査では発見することができない消化器疾患を発見することができ、消化器症状の患者様に対して重要な役割を果たします。またエコー検査では痛みは一切伴いませんのでご安心ください。
食道がん・食道静脈瘤・食道粘膜下腫瘍・逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニア・食道・咽頭乳頭腫・食道粘膜下腫瘍・食道異物など
胃がん・胃静脈がん・機能性ディスペプシア(FD)・悪性リンパ腫・胃炎・胃腺腫・胃潰瘍・胃粘膜下腫瘍・胃ポリープ症・胃室・アニサキス症など
十二指腸がん・十二指腸潰瘍・十二指腸ポリープなど
大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・クローン病・大腸憩室炎・虚血性陽炎・過敏性腸症候群(IBS)・腸閉塞・虫垂炎・食中毒・痔など
長期間に渡って胃炎が続いている状態をいいます。ヘリコバクター・ピロリ菌が関わっていると考えられており、この菌が胃の中に棲みつくことで徐々に炎症が広がっていくことで、上腹部の不快感や痛み、食欲不振などさまざまな症状が現れます。バリウム検査や便検査でも診断は可能ですが、内視鏡検査ではより正確に炎症の程度を把握することができます。
胃の壁に一定上の深さの傷が生じている状態を胃潰瘍と呼びます。過度のストレス、ピロリ菌感染のほか、鎮痛剤の過剰使用によっても起こります。痛み以外に出血が見られることも多く、がんの症状と似ている部分も少なくないので、たかが胃潰瘍と侮ることのできない病気です。
大腸の粘膜に潰瘍やびらんなどの炎症が起こる病気です。比較的若年層に発生しやすい傾向がありますが、幼児や50歳以上でも発症します。原因には遺伝的要素、環境要因などが複雑に絡み合っていると考えられています。主な症状は下血で、大腸内視鏡検査では組織の一部を採取して病理診断することもあります。
食道、胃、十二指腸、小腸、大腸は1本につながった管で、これら部位に発生するがんを「消化管のがん」と総称しています。消化管は食物による刺激に常時さらされているため、慢性の炎症を起こしやすく、これが長期化するとがん化しやすいとされています。消化管のがんに限らず、がんは早期発見が何よりも大切ですが、内視鏡を用いることによって、検査での早期発見~内視鏡による腫瘍の一括切除(適応の場合)が可能となっています。粘膜内にとどまっているがんの場合、基本的には転移のリスクがないため、内視鏡による切除で外科的開腹術に匹敵する治療効果が期待できます。注意したいのは、消化管のがんの多くは、初期症状がなく、進行がんの状態で発見されることが大半であるという点です。いうまでもなく、発見するタイミングが早ければ根治の確率はそれだけ高くなります。当クリニックでは、専門的知識と経験を積み、数々の症例を診てきた医師が検査に当たりますので、お気軽にご来院ください。
比較的男性に多く発症する病気で、急性と慢性があります。急性は、何らかの要因で膵臓の酵素が活性化し組織にダメージを与えるのに対し、慢性は長期間小さい炎症を繰り返して徐々にダメージが蓄積され、起こります。検査診断は主に血液検査、CT検査などが用いられます。
胆のうや胆管に医師ができ、痛みなどの症状を起こす病気です。結石のできる場所によって分けられますが、「胆のう結石症」というのは胆のうに石ができるものをいいます。症状がでない場合もありますが、一般的にはみぞおちを中心に激しい痛みを感じるのが代表的で、吐き気や嘔吐などみられます。血液検査、CTによる画像診断が用いられます。
口腔内から腸まで消化管に炎症を起こす病気で、遺伝的要因、環境要因などさまざまな要素が絡み合って異常な免疫応答を引き起こして発症するとされています。また、食生活や喫煙との因果関係も指摘されていますので注意が必要です。腹痛や下痢を繰り返したり、急激な体重減少、全身の倦怠感、さらに痔瘻や肛門痛などが気になる方は、一度検査を受けておくとよいでしょう。検査は血液検査、内視鏡検査などが用いられます。
ともにウイルス性の肝炎で、肝硬変や肝がんに進行するリスクがある病気です。B型、C型ともに血液や体液の交換によって感染し、性行為による感染発生も一定程度確認されています。検査は血液検査で抗原の有無を調べることが第一です。肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、症状が現れにくいため、人間ドックなどで発見される機会が多いのが特徴です。以前はウイルス性肝炎は完治しにくい病気でしたが、ここ最近の治療薬の進歩は目覚ましく、特にC型肝炎は約2か月の内服薬の治療で、大きな副作用もなくほぼ100%に近くウイルスが消失するといわれております。B型肝炎、C型肝炎ウイルス抗体が陽性と言われた方は、是非まずは詳しい検査をお受けください。
上記の症状や疾患に当てはまっていると感じた方で、どこの医療機関を受診するか悩んでいた患者様はぜひ当院の消化器専門外来に一度、来院してください。
患者様の症状や疾患のご相談を伺ったうえで、適切な検査をさせていただきます。
ご受診にあたって、ご質問・ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
些細なことでも構いません。一緒に不安を取り除きましょう。
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当院では発熱外来・PCR検査を
行っていません。
院内では引き続きマスクの着用をお願いします。
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